表記について

数学で使う記号や式をパソコン上の文字で表すのって少し難しいんですよね。
もちろんやろうと思えば教科書のような表記はできるのですが、犠牲にするものが多いので、極力使わない事にしました。
一応、時間が掛かったり大変だからと言う理由ではなく「処理が重い」という事を気にしています。
パソコンやスマホに表示されるまでの時間が長いと、それだけでやる気を削がれますからね。
その分、図などはある程度使っていこうと思います。

極力使わない以上、それに代わる何かが必要になります。
申し訳ないのですが、読者の皆様の努力で補って頂きます。

頑張るマン
ほんと、すみません。

表記

本来当サイト補足
{1/2}分数は{/}を使います。()ではなく、{}が味噌です。
√(ab)ルートについては()を使って範囲を表します。
x={-b±√(b2-4ac)/2a}分数とルートの組み合わせです。
a{m/n}n乗根は必ず指数の形で書くようにします。
∫f(x)dx積分は∫記号を使います。
abf(x)dx定積分には上付き文字、下付き文字を使います。
Σk=1n{ak}Σも上付き文字、下付き文字を使います。
not{A∪B}補集合には否定の意味のnotを使います。
p少々わかりにくいですが、太字でベクトルを表します。
大学では一般的に使われる表記法です。