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代入は「そのまま置き換える事」です。
素直に()を使って置き換えれば、それだけで問題ない・・・。
何故かそれを怠って間違えるから不思議。
5a-6と言う式にa=3を代入する場合は次のような計算になります。
5a-6=5×a-6=5×(3)-6=15-6=9
5a-6と言う式にa=-3を代入する場合は次のような計算になります。
5a-6=5×a-6=5×(-3)-6=-15-6=-24
2a3-6aと言う式にa=-2を代入する場合は次のような計算になります。
2a3-6a=2×a3-6×a=2×(-2)3-6×(-2)=2×(-8)+12=-16+12=-4
文字に文字や式を代入する事もできます。
5a-6と言う式にa=-2bを代入する場合は次のような計算になります。
5a-6=5×a-6=5×(-2b)-6=-10b-6
同じ形を作って置き換える、それが代入!
2a+b=10のとき、6a+3bの式の値を求めるためには次の様に計算します。
6a+3b=6×a+3×b=3×2×a+3×b=3×(2a+b)=3×(10)=30
少し難しいですが、2a+bを作りたいと考えると、自然と3で括ればいいという事に気付けるようになると思います。
これをいずれ頑張るマン的に解説します。